母の日に寄せて・・・
昨日は母の日でした。
その前日に娘のココがフェニックスから来て、
お昼をご馳走してくれました
。
私の母はその時、目医者さんのアポがあったので
翌日、居候のララちゃんも一緒に私がランチにお母さんを連れ出しました。
親子三代、とても幸せ。
みんな、仲良く家族でいられるのも
お母さん、娘のおかげです。
そして脈々とつながる家族の縁にも感謝。
私はとてもおばあちゃん子でした。
今は私の部屋の祭壇でいつも笑顔で見守ってくれています。
その写真は、生前に私が撮ったものでした。
それがお葬式の時の写真にもなりました。
おばあちゃまの教えはいつも心にあります。
おばあちゃまは、40歳で最愛の夫を亡くし、それから4人の子供たちを育てました。
とても美しい人だったので、再婚話もありましたが、おじいちゃまをとても深く愛していたので、すべて断ったそうです。保険のセールで1日中歩く仕事を始めました。
それで、靴がぼろぼろになってしまって、ボール紙をひいたりしてしのいだのですが
どうにも履けなくなってしまった。でも新しい靴を買う余裕はなかった。
その時、おばあちゃまは、靴に話しかけたそうです。
「靴さん、今まで私を助けてくれてありがとう。
でもね、もうあなたと一緒にいることができなくなりました。
だから、お友達を連れてく来てくださいね。」
そうしたら、次の日、お隣の奥さまがやってきたそうです。
「横田さん、私、昨日、伊勢丹で靴を買ったんだけど、家に戻って履いてみたら
どうも私の足に合わないの。ちょっと履いてみてくださる?」
それでおばあちゃまが試してみると、シンデレラの靴のようにぴったり。
隣の奥さまは、とても喜んで、どうぞ、使ってくださいな、と。
おばあちゃまは、その時、今まで使っていたぼろ靴に感謝して
「お友達を連れて来てありがとう。」と言って供養してから処分したそうです。
「だからね、ナナちゃん、 物にも魂があるのよ。
いつも感謝していれば、きっと助けてもらえるのよ。」
おばあちゃまの血は、母に受け継がれ、私に受け継がれ、そして私の娘に受け継がれている。
おばあちゃま、ママ、ココちゃん・・・
そして私にも
母であること、娘であること、孫であること
すべてに感謝。
心からありがとう・・・
私の母はその時、目医者さんのアポがあったので
翌日、居候のララちゃんも一緒に私がランチにお母さんを連れ出しました。
親子三代、とても幸せ。
みんな、仲良く家族でいられるのも
お母さん、娘のおかげです。
そして脈々とつながる家族の縁にも感謝。
私はとてもおばあちゃん子でした。
今は私の部屋の祭壇でいつも笑顔で見守ってくれています。
その写真は、生前に私が撮ったものでした。
それがお葬式の時の写真にもなりました。
おばあちゃまの教えはいつも心にあります。
おばあちゃまは、40歳で最愛の夫を亡くし、それから4人の子供たちを育てました。
とても美しい人だったので、再婚話もありましたが、おじいちゃまをとても深く愛していたので、すべて断ったそうです。保険のセールで1日中歩く仕事を始めました。
それで、靴がぼろぼろになってしまって、ボール紙をひいたりしてしのいだのですが
どうにも履けなくなってしまった。でも新しい靴を買う余裕はなかった。
その時、おばあちゃまは、靴に話しかけたそうです。
「靴さん、今まで私を助けてくれてありがとう。
でもね、もうあなたと一緒にいることができなくなりました。
だから、お友達を連れてく来てくださいね。」
そうしたら、次の日、お隣の奥さまがやってきたそうです。
「横田さん、私、昨日、伊勢丹で靴を買ったんだけど、家に戻って履いてみたら
どうも私の足に合わないの。ちょっと履いてみてくださる?」
それでおばあちゃまが試してみると、シンデレラの靴のようにぴったり。
隣の奥さまは、とても喜んで、どうぞ、使ってくださいな、と。
おばあちゃまは、その時、今まで使っていたぼろ靴に感謝して
「お友達を連れて来てありがとう。」と言って供養してから処分したそうです。
「だからね、ナナちゃん、 物にも魂があるのよ。
いつも感謝していれば、きっと助けてもらえるのよ。」
おばあちゃまの血は、母に受け継がれ、私に受け継がれ、そして私の娘に受け継がれている。
おばあちゃま、ママ、ココちゃん・・・
そして私にも
母であること、娘であること、孫であること
すべてに感謝。
心からありがとう・・・
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